手取りが少なくて借金があっても返済はできる!諦めないで!
2021/07/13
手取りが少ないと生活に困って借金をしてしまうこともあるでしょう。
私の場合は収入が不安定な時期に月末の支払いに困り、最初はクレジットカードで乗り切っていましたが、最後にはカードローンに手を出しました。
最初は20万円だけだったカードローンも、追加で10万円、さらに10万円と借りるうちに気づけば合計40万円の借金になっていました。
このままではいけない!と本気で返済した結果、無事に返済することができましたが当時はとても苦しかったです。
もしも今、借金の返済に困っている人がこれを見ていたら、手取りが少なくても借金があってもなんとかなります!諦めないで!とお伝えしたいです。
目次
手取りが少なくても100万円以下の借金なら返済は難しくない
40万円借りて結局、1年くらいで完済できましたが、その時の感覚でいえば手取り16万円でも100万円以下の借金ならまだ取り返しがつきます。
100万円以下の借金ならバイトなどで本気でやれば2~3年で返済できるでしょう。
もちろんその間の贅沢はNG、節約生活は逃れられません。
手取りだけで生活をしつつ、バイトで稼いだお金をすべて借金返済にあてれば100万円以下の借金返済はそんなにむずかしくありません。
カードローンやクレジットカードの返済など複数の借金返済があるなら一本化した方がいい
もしもカードローンやクレジットカードなど複数の返済があるなら、可能ならば借金を一本化した方が良いです。
たとえば下のように3社から借入があった場合、毎月の返済額は5万円です。
借入元 | 借入額 | 毎月の返済額 |
---|---|---|
カードローン(A社)
|
20万円
|
月2万円
|
カードローン(B社)
|
20万円
|
月2万円
|
クレジットカード
|
10万円
|
月1万円
|
合計
|
50万円
|
月5万円
|
これを新たに50万円に一本化すれば、月13,000円の返済だけにできます。(プロミスの場合。58回=約5年で返済)
借入元 | 借入額 | 毎月の返済額 |
---|---|---|
カードローン(一本化後)
|
50万円
|
月1万3000円
|
毎月の返済金額が少なくなるぶん返済期間は長くなりますが、複数社借入があって毎月の返済負担が苦しい場合は有効です。
無理せずじっくり返済したいなら借金の一本化はおすすめです。
手取りが少なくて100万円を超える借金があるなら借金減額を検討
もしも借金が100万円を超えているなら、自力で返済するのは困難かもしれません。
返済はしていても金利部分を払ってばかりで元本の返済が進まないことだってあります。(カードローンに限らずリボ払いの場合も同じです)
その場合にやるべきは、借金の減額ができないか?の確認です。
4つの質問に答えるだけで借金が減額できるか無料診断することができます。
あなたの借金が減額できないか、無料診断をしてみましょう。