手取り16万円ボーナスなし生活

手取り16万円ボーナスなしでも一人暮らしは可能です。貯金もOK。同じように手取りが少ない人やこれから一人暮らししたい人の参考になれば幸いです。

手取り16万円は家賃いくらが適正?私が家賃4万、6万、7万に住んだ感想

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手取り16万円の家賃はいくらが適正?

手取り16万円の私はこれまで家賃4万、家賃6万、家賃7万の場所に住みました。(千葉、神奈川、東京)

家賃の目安は手取りの25%~30%といいますがそれなら手取り16万円の家賃は4~5万が理想。

しかし私の経験からは手取り16万円の適正家賃は6万円以下と思います。

家賃7万円の家に住んでいたときは生活できてはいましたが本当にきつかったです。

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手取り16万の一人暮らしは家賃負担がきつい

私の生活スタイルは平日の昼は外食、夜や土日は自炊中心。

車なしタバコなしお酒もほぼ飲まない。

飲み会は月1~2回というところ。

特にお金のかかる趣味もないので家賃7万円の時でもいちおう生活できました。(でもほんとにキツイ!)

私の経験としてはそれなりに暮らしながら貯金もできるのは家賃6万円が限度かなーと思います。

家賃4万円はありがたいが通勤が大変で引っ越す

木造アパート
※上の写真はイメージです。実際に住んでいた場所ではありません。

私が家賃4万円のところに住んでたときは駅から徒歩20分、木造40年で洗濯機置場は外、風呂はバランス釜というレトロな物件でした。

おかげでこのように破格の値段でした。

駅から遠いおかげでとても静かで緑も多くて住環境としてはとても快適でした。

職場には1時間半かかりましたが住んでいる間は特に不便を感じませんでした。

しかしのちに職場近くの物件に住んだ時は「やっぱり職場に近いと通勤が楽!」と思ったもんです。

駅から遠く、築年数が古い物件は当然、安いです。

住まいとして快適かどうかは物件によると思いますが、我慢できるなら安い物件もアリかもしれません。

家賃4万円時代の生活費はこんな感じ

支出
家賃 42,000円
食費 3万円
光熱費 15,000円
日用品代、洋服など 1万円
スマホ代、ネット代 12,000円
貯金 3万円
小遣い 21,000円
支出合計 16万円

この家賃だとやっぱり貯金はしやすかったですね、その点はありがたかったです。

この頃は格安スマホに切り替えてなかったので、スマホ代が高くつきました。

今ならここを減らせるのに、残念。

家賃を抑えつつ便利できれいな物件に住みたいならシェアハウス

家賃を抑えつつ便利できれいな物件に住みたいなら、らシェアハウスもいいと思います。

私は一人で動くのが好きなのでシェアハウスは向いていませんが、集団生活が楽しめる人ならうってつけです。

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家賃7万円は快適だけどやっぱ負担がでかい

住宅地の路地裏
※上の写真はイメージです。実際に住んでいた場所ではありません。

前の4万円の物件はやはり通勤がネックだったのでその後、職場近くの家賃7万円の物件に引っ越ししました。

木造アパートではありましたが、最寄り駅まで徒歩3分、職場までもチャリで行ける近さです。

築20年くらいで、40平米の2K、風呂はユニットバスでした。

おかげで満員電車に乗らずに済むし、朝もゆっくり寝てられるのでとても快適でした。

しかし都会のど真ん中のため緑も少なくしかも線路が近いとあって周囲の住環境はあまり好きになれませんでした。

何より家賃7万円だと本当にお金がカツカツで、しばらく住んだ後にまた引っ越ししました。

家賃7万円時代の生活費の内訳

支出
家賃 7万円
食費 25,000円
光熱費 15,000円
日用品代、洋服など 1万円
スマホ代、ネット代 5,000円
貯金 2万円
小遣い 15,000円
支出合計 16万円

この家賃だとやっぱり生活費を切り詰める必要があります。

ちょうど格安スマホ(auからUQモバイルにしました)に切り替えたところでスマホ代が安くできました。

後は食費を少し抑えめにして小遣いも控えめに。

正直、この頃はお金の余裕がなく、本当にカツカツでした。

貯金は一応できていましたが急な出費もあったので結局増えないという状況でした。

家賃6万円でもそれなりに負担だけど許容範囲

その後、家賃6万円に引っ越ししました。

家賃の負担は少し下がりましたが、そんなに無駄遣いはできません。

私の生活費の感覚だと、家賃6万までならそれなりに無理がないかなという感じです。

とはいえ、安いに越したことはありません。

家賃は毎月発生する支払いなので、なるべくなら安く押さえておきたいですね。

家賃6万円の時の収入と生活費

収入
給料 16万円

※ほか、バイトや副業などで月1~2万円の収入あり(月1~2万円稼ぐための副業一覧はこちら

支出
家賃 6万円
食費 3万円
光熱費 15,000円
日用品代、洋服など 1万円
スマホ代、ネット代 5,000円
貯金 2万円
小遣い 2万円
支出合計 16万円

家賃を4万円以下に抑えたいならシェアハウス

家賃を抑えたいならシェアハウスの検討をしてもいいかもしれません。

シェアハウスの良いところは光熱費やインターネット費用が含まれていること。

おかげで一人暮らしに比べて格段に家賃等を抑えることができます。

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手取り16万円一人暮らしで車は持てる?

千葉に住んでいるとき車を持っていましたが、手取り16万円だと車を維持するのは難しいです。

ガソリン代はもちろん、駐車場代に自動車保険料、自動車税と持っているだけでお金がかかります。

たとえ軽自動車でも維持するのは難しいでしょう。

まして関東圏だと車がなくても困らないのでしばらくして手放しました。

手取り16万円一人暮らしで車がほしければカーシェア

もしもカーシェアが近くにあるならそれを利用した方が安上がりです。

たとえばHONDA EveryGoというホンダのカーシェアサービスなら月額利用料は不要で使った分だけのお金でOK。

ガソリン代や自動車税も不要なので便利です。

今回はSUV、次回はミニバンなどその日の気分によって車種を選べるのも魅力です。

結局、手取り16万円で一人暮らしは無理なの?キツイけどできるの?

これは人によるというのが実情ですが、趣味で大きくお金を使う人でなければ一人暮らし可能だと思います。

もちろん自分のお金の管理ができる人でないと厳しいでしょう。

まして家賃によっては生活はキツイのは当然ですからそのあたりが苦にならない人なら手取り16万円でも一人暮らしできます。

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