1ヶ月のランチ代はいくら?ランチ代を月5000円節約する方法
2022/04/25
新生銀行が実施した「2021年サラリーマンのお小遣い調査」※によると、サラリーマンの平均ランチ代は649円。平日が21日として計算すると一ヶ月のランチ代は13,629円(649円×21日)となります。
ランチ代を節約するにはどうしたらいいか?ここでは私が実践しているランチ代を月5000円節約する方法をご紹介します。
※参考URL: 2021年サラリーマンのお小遣い調査」結果について - 新生銀行
ランチ代を月5,000円節約するには
私のランチ代は月15,000円で考えていますが、実際に払っている金額はそれより少ないです。月によってばらつきありますが、実質1万円以下に抑えられています。
どうやってランチ代を節約しているのかというと、株主優待やポイントを駆使してランチ代の支払いを圧縮しています。
株主優待で年間12,000円の節約
会社の近くには吉野家やガスト、バーミヤンなどがありますが、それぞれ株主優待を使って食事をすることができます。
吉野家、すかいらーくでは株主になると年間6,000円~(3,000円x年2回、100株の場合)の株主優待券がもらえます。
吉野家やすかいらーくの株を買うには最低でも20万円くらい必要ですが、年間6,000円+配当金がもらえるのでなかなかありがたいです。
株主優待と配当金を合計すると利回り4%程度ですから、還元率としてはかなり高めです。
吉野家の株主優待が使える吉野家やはなまるうどん。すかいらーくの株主優待が使えるガスト、ジョナサン、バーミヤン、藍屋、しゃぶ葉などが会社の近くにあるなら、株主優待を活用するのはオススメです。
私は両社の株を持っているので、それだけで年間12,000円、月1,000円相当の節約になります。
特にキャンペーンでタダで4000円分の株がもらえるLINE証券がオススメです。
WAONポイントを貯めて節約
私は家の近所にイオンがあるため、普段の買い物(食品、日用品、本など)はイオンを使っています。
イオンで買い物をするときにWAONマネーを使うたびにWAONポイントが貯まりますがこれがランチ代の節約に役立ちます。
普段は200円につき1円相当=0.5%ポイント還元ですが、ポイント2倍デーでは1%還元、ポイント5倍デーでは2.5%還元とキャンペーンを活用するとポイント還元を増やすことができます。
できるだけイオンで買い物を済ませると月に200~500ポイントくらいは普通に貯めることができます。
吉野家やコンビニではWAONが使えますから、ランチ代の節約が可能です。
アンケートモニターで月5,000円~1万円ほど稼ぐ
サラリーマンが手軽にできる副業として、アンケートモニターというものがあります。
スマホやPCからアンケートに答えるだけで報酬がもらえるので手軽に稼ぐことができて人気です。
しかしWEBアンケートだけだと毎日コツコツやっても月1,000円~2,000円程度稼げればいい方。
しかしつど募集されている会場調査や座談会、インタビューを併用すると、月5,000円~1万円ほど稼ぐことができます。
会場調査や座談会などは抽選なのでなかなか当選しない場合もありますが、WEBアンケートだけでも月1,000円~2,000円稼げれば、ランチ代2~3食分の節約にはなります。
私はアンケートモニター会社最大手のマクロミル (東証一部上場)を使っていますが、マクロミルでは報酬をTポイントや現金で受け取ることができます。Tポイントなら吉野家やガスト、ジョナサン、ファミリーマートなどで使えますから、ランチ代の節約になります。